若年性認知症の母と私。

59歳の母と27歳の私の遠距離介護日記

母、便秘の続き

前回、母の便秘についてお話ししました。

母が下剤を毎日寝る前に2錠飲み始めてから、だいたい1週間くらい経ちました。

 

結論、母の便秘は変わっていないかもしれません。

 

母の言っていることは正直100%信用することは難しいです。

だって、今朝は「さっきうんち出たよ」って言っていたのに、午後は「今日はうんち出てない」って言うんです。

さらに、「うんち出たよ。やっぱり出てない」と言って数時間後に「さっきうんち出たって言ったじゃん」と言われます。

だから、母から聞くうんち情報は信用しないことにしています。

母も何度もうんちのことを聞かれるのは嫌だろうし。

 

判断基準としては、母のトイレ回数と腹部のぽっこり感です。

 

相変わらず、トイレ回数は1日20回くらい。

お腹のぽっこり感もさほど変わらず。

父によると、腹部のぽっこりはちょっと固めだそう。

 

母が毎日飲んでいる向精神薬の副作用に便秘があります。

もしかしたら、母はその副作用症状が出ているのかもしれません。

もともと便秘な人が副作用でもっと便秘になっている可能性があるなぁと思いました。

それだと、普通に下剤を飲んでいても、便秘は解消しないのかもしれないと思いました。

 

これは今度病院に行ったときに先生に聞いてみないといけないなぁと思っています。

もしかしたら、別の下剤を処方してくれるかもしれません。

今月の26日に母はいつもの脳神経外科に受診の予定です。

そのときに先生に相談してみようと思います。

それまでは、下剤を毎日寝る前2錠を続けてもらうことにしました。

 

母、がんばれ!